診療案内

血栓回収療法

脳梗塞の特徴と症状

血栓回収療法 イメージ図

脳卒中は、脳の血管が詰まる「脳梗塞」と、血管が破れる「脳出血」「くも膜下出血」に大きく分けられます。このうち約4分の3を占めるのが脳梗塞です。

脳梗塞は、血管の詰まり方や原因によっていくつかのタイプがあり、特に心房細動などが原因で血栓が流れてくるタイプは重症化しやすいとされています。突然発症することが多く、「顔のゆがみ」「腕の動かしにくさ」「言葉の異常」などの症状が現れます。こうしたサインに気づいたら、ためらわずにすぐ救急車を呼ぶことが大切です。脳梗塞は時間との勝負であり、早く治療を開始するほど回復の可能性が高まります。

脳梗塞は、血管の詰まり方や原因によっていくつかのタイプがあり、特に心房細動などを原因として心内に形成された大きな血栓が遊離して血行に乗って脳血管に詰まるタイプは重症化しやすいとされています。突然発症することが多く、「顔のゆがみ」「腕の動かしにくさ」「言葉の異常」、重度の場合「意識の低下」などの症状が現れます。こうしたサインに気づいたら、ためらわずにすぐ救急車を呼ぶことが大切です。脳梗塞は時間との勝負であり、早く治療を開始するほど回復の可能性が高まります。

脳の血栓を取り除く「血栓回収療法」

血栓回収療法は、脳の血管に詰まった血栓をカテーテルで直接取り除く治療です。太ももの付け根などから細い管を挿入し、脳血管に誘導し、陰圧をかけて血栓を吸引したり、専用のステント型の器具(ステントリトリーバー)血栓を絡め取ったりして、血流を再開させます。

また、脳血管の高度狭窄を基盤とした閉塞に対しては拡張調整型のステントリトリーバーを用いて狭窄部の拡張を試みることもあります。

発症から再開通まで、時間が経つほど脳へのダメージは広がります。早い段階で血流を回復させることで、症状の改善や後遺症の軽減が期待できます。

血栓回収療法は高い専門性と即応性が求められますが24時間365日対応できる医療機関は限られています。当院では、緊急時にも迅速に対応できる体制を整え、一刻を争う脳梗塞治療に取り組んでいます。

治療前後の血管撮影と取り出した血栓

血栓回収法の実績

メッセージ

写真 風川 清(かぜかわ きよし)
理事長
風川 清(かぜかわ きよし)

当院では、血栓回収療法の症例を数多く経験しており、さまざまな状態の患者さんに対応してきました。脳梗塞は一人ひとり状況が異なるため、これまでの経験の積み重ねが、迅速で適切な判断につながります。
また、脳梗塞は「時間との勝負」です。私たちは1分でも早く治療を開始し、血流を再開させるために、多職種によるチーム体制の強化に取り組んできました。現在では、休日や深夜であっても20分以内に8名の専門スタッフが集まり、治療を開始できる体制を整えています。
今後も、実績に裏打ちされた確かな技術とチーム医療で、患者さん一人ひとりに安心して任せていただける医療を提供してまいります。

診療時間について

平日

[午前]診察 9:00~12:00 (受付8:30~11:30

[午後]診察 13:30~16:30 (受付13:00~16:00

土曜

[午前]診察 9:00~12:00 (受付8:30~11:30

休診日日祝・年末年始

※急患は24時間対応いたします。

診療科目
脳神経外科、脳神経内科、
リハビリテーション科、麻酔科
お問合せはお電話で
代表092-558-0081