看護師
募集
新卒、未経験者歓迎!
新卒、未経験者歓迎!
急性期から回復期まで学べる職場
当院では、急性期から回復期までのケアができる体制を新しく開設し、医療の一連を担う病院としてチャレンジすることになりました。福岡脳神経外科病院が「変わる!」のです。
そこで、患者さんのケアのために、当院と共にステージアップを目指したい看護師を募集します。いっしょに頑張りたい同志を求めています!
看護の専門性で患者を支える
ことができるケアの
スペシャリストを育てたい。
まずは脳神経の病態生理から始まり、そこの看護というところをまず座学で学んでいただくプログラムを準備しています。その学んだことと現場の管理者と連携することで、学んだことを現場ですぐ実践をして、少しずつ身につけていくというような、座学とベッドサイドトレーニング(OJT)がセットになって、ステップアップできるというプログラムを考えています。
看護部長杉本 智波
大阪の救命救急センターや、久留米の聖マリア病院に勤務。そこで訪問看護を経験した後、急性期に戻り脳卒中看護認定看護師の資格を取得。急性期医療から在宅訪問までを経験し、熊本保健科学大学で脳卒中看護認定看護師教育課程の講師経験も豊富。
4月から来られる杉本看護部長は、脳卒中の超急性期から回復期、在宅まで知ってる。
そしてそこが指導できる人がいるっていうのは、すごく重要なことだと思います。
脳卒中というのは経過が長いので、急性期から回復期へも大事だし在宅もすごく大事なんですけど急性期の看護師は患者さんがどういうふうに回復していくのかというのが見えない。
それが今回、当院で急性期から回復期まで見えるようになる。そのつながりを実際に皆さんに理解をしてもらうところで、学習が組み立てられる、プランニングできるというところは強みで、わたしもそこがつながるのをすごく楽しみにしてます。
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 看護師⻑岡野 琴絵
急性期をやりたい人には、とても魅力的な病院
脳外科の急性期は、患者さんが良くなっていくスピードが速く、それを見られるのがよいところだと思います。自分が関わった患者さんがどんどん動けるようになっていく、寝たきりの患者さんもどんどん表情が良くなっていくのでやりがいがあります。
当院は症例数がすごく多く、オペ室もSCUも病棟も経験できるので、脳疾患を極めたい方には本当に当院はおすすめだと感じています。急性期を経験したことがない方でも、やる気があれば半年ぐらいで一人前になってくるというのが当院のいいところでありメリットだと思います。
皮膚・排泄ケア認定看護師 看護師長奥村 英子
素晴らしい技術の手術を間近で見てサポートできる
専門性の高い知識と技術を持った先生たちが数多くの手術をこなしている。それを間近に見られるのがすごく楽しいし、一緒に参加してサポートできるというやりがいもあります。求められる技術は高いですが、開頭手術から血管内手術まで、先生方からも指導して頂けるので、とても勉強になります。
IVRエキスパートナース 看護師長横峰 千春
SCUでは脳卒中を集中して学べる
この規模の病院で、SCU12床とHCU6床を有しているのは稀ではないでしょうか。SCUでは対象疾患が脳卒中に限られているので、脳卒中に特化して学んでいける。症例を多く重ねることができるという利点があります。対象疾患が限定的なので学習しやすい事は事実です。
しかし実際には、様々な疾患を合併している患者さんが多く、集中治療や全身管理などの急性期看護から、生活指導や退院支援に至るまで、多岐に渡って経験ができるところが魅力です。
看護師長佐藤 雄太
看護の専門性を発揮し、チームの一員としての責務を果たしていける自立した看護師、そしてモチベーションの維持向上に努め、技術ともにメンタルも成長していける看護師の育成を目指しております。
自己研鑽費として院外研修や学会などに行く費用として年間10万円までの申請が可能。ほとんどの看護師が利用しております。